数年前では想像できなかった全く新しい診断方法が現実のものになりました。
患者さんに優しい低被ばく線量で、正確な判断のみならず、驚きも与えることができます。


低被ばく線量


-パルス発信で照射時間を劇的に短く-

エックス線を連続照射するのではなく、画像データに応じて断続的に照射することで、患者さんの被ばく線量を大きく抑えます。


こだわりの画質


-画像がブレない「座位」による患者さんの固定-

CT撮影時に最も重要な患者固定による「座位」での撮影仕様。考え抜いた患者固定デバイスで頭全体を包み込むようにしっかりと固定し、正確かつ簡単なポジショニングを実現します。

-前周囲からの情報を得られる360°スキャンニング-

・全周囲からの情報を得られる360度回転して撮影します。
・撮影中の回転角度を大きくすると、情報量が多くなり、画像データが補正できます。
・パノラマ撮影機をベースにしたCT撮影機は、その構造上200度前後の回転しかできない機種が多く、メタルアーチファクトを抑えることができません。

-エックス線の水平入射-

エックス線を水平に入射することで、エックス線の散乱を最小限にします。
金属アーチファクトを最小化し、関心部位への陰影障害を極小にします。

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